一般社団法人バーオソルピラティス協会

指導者育成コース

コース種別

2018年各コース定員10名

短期集中コース、平日コース、土日祝日集中コースがございます。

  • 短期集中コース
  • 平日コース
    開設クラス
    指導者コース開講可能時間
    ※受講希望者のスケジュールにより日程をおさえていきます。ご希望により若干時間の微調整を行うことも可能です。
    月曜10:00-12:00
    水曜9:00-22:00
    木曜10:00-12:00
    金曜20:30-22:30
    土曜10:00-12:00
    日曜17:00-20:00
    ※開始時期、スケジュールは応相談
  • 土日集中コース
    開設クラス
    土曜9:00-12:00,13:00-17:00,18:00-21:00 日曜9:00-12:00,13:00-16:00,17:00-20:00

※遠方者等でどうしても都合のつかない日程がある場合には補講を入れ日程を調整させていただきます。
※理事の紹介者、バレエ団所属経験有、もしくは現役バレエダンサー、ダンサーとしてプロ、あるいはプロレベルの技術、キャリアをお持ちの方は各期定員5名まで、特別価格(入門~上級378,000円)にて受講生を募集します。責任を持って全日程講義をご受講いただける方に限ります。優秀な方には指導者の指導をお願いします。詳細はお問合わせください。

受講料

  • 認定試験評価レベル順
  • 指導者育成コース(入門) ※修了証発行
  • 指導者育成コース(基礎) ※修了証発行
  • 指導者育成コース(初級) ※修了証発行
  • 指導者資格認定コース(初級) ※認定証発行
  • 指導者資格認定コース(中級) ※認定証発行
  • 指導者資格認定コース(上級) ※認定証発行

  • 賛助会員 年会費6,600円
    正会員 年会費8,800円※2019年度開始
    ご寄付・ご協賛(個人・法人)※ご寄付いただいた方の個人名、法人名を協会HP等にご紹介させていただきます。
    ※年会費やご寄付は協会の活動の宣伝や,認定指導者のプロモーションに使わせていただきます。

※認定試験合格の方には、指導者資格認定証を発行致します。
※再試験の方はフォロー講義、受験料33,000円がかかります。

コースの主な内容

  • バーオソルピラティス入門:初心者から受講可
    ・バーオソルピラティスとは?
    ・バーオソルピラティスが考案された理由、バーオソル、ピラティスのメリット、デメリット、組み合わせることでほぼ完璧な骨格改善トレーニングになるわけとは?
    ・メインのトレーニング前に呼吸から入り、身体を解して関節を解し身体のコンデイションを整えるためのメニューの順番・流れを実際に体験していただき、正しい順番があることを学んでいただきます。
    ・胸式呼吸の分かりやすい指導法、骨盤調整メニュー
  • バーオソルピラティス基礎:ご自分の身体のケアができるレベル
    ・プレピラティス解説・メニューの流れの意味
    ・バーオソル基礎・ピラティス基礎
    ・解剖学講義(認定コースのみ)
  • バーオソルピラティス初級:指導者としてクラスを開講できるレベル
    ・ピラティス講義・実技
    ・バーオソル講義・実技
  • バーオソルピラティス中級:協会認定講師として活動できるレベル
    ・バランスボールトレーニング中級編の講義・実技
    ※ただの筋力トレーニングやフィットネスの動きではなく、骨格を変えるための内容であり、背骨を引き上げるためのトレーニングです。
    ・バーオソル(バレエダンサーのトレーニング)の講義・実技
    ※バレエダンサーにも不可欠である、実践的なスパイラル・ターンアウトのトレーニングを行います。
    ・ピラティスの講義・実技
    ※より実践的でコントロールの必要なトレーニングを行います。
    ※全てのトレーニングにおいてただの運動クラスではなく、骨格を改善するための視点からメニューを学びます。
  • バーオソルピラティス上級:協会の講師として活動できるレベル
    ・バランスボールトレーニング上級編の講義・実技
    ・対象者によるメニューの選定、アスリートやバレエダンサー、治療院にてリハビリとしても通用するトレーニングメニューの使い方、指導法を学んでいただきます。
    ・パリにてバーオソル研修※希望者
    ・基本的なメニュー、講義を学んでいただいたあとに月1回のフォローを入れさせていただきます。入門から上級まで認定試験を受けていただき、認定期間も含めて3年間、反復して内容を深めていただきます。
    ※ただのエクササイズのメニューをお伝えするのではなく、どうしたらリハビリに良いのか、怪我をさせないためのメニューの順番、効果的なメニューの順番など指導するのに最も重要な点を学んでいただきます。